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保険

あなたの保険は適切?「定期的に見直せ」と言われるおそろしい理由

FP(ファイナンシャルプランナー)の資格を持つ筆者が、保険が自分に合っているかどうかを見直す時のチェックポイントを紹介します

こんな方におすすめ

  • ジブラルタ生命の保険に加入している
  • 教員に保険は要らないと聞いたことがある
  • 毎月の保険料が高い!もう少し節約したい!
  • 結婚、出産、マイホーム購入など大きなイベントがある(最近あった)

教員の健康保険は非常に手厚く充実しているため、過剰な保障がついた保険は要りません

教員の多くが加入しているジブラルタ生命の保険も不要なオプションがついていることがほとんどです。

本記事ではあなたが現在入っている保険のムダを削るポイントを解説します。

保険料を大幅に削減することができるようになりますよ。

レナ

記事を読んで「保険選び失敗したかも!?」と焦らなくても大丈夫。
見直して、自分にぴったりのものにまた入り直せばOKです♪

自分に合う保険に入れているか不安な方。
保険についてもう少し勉強してみようという方。

行動を起こすのに、遅すぎるということはありません!

レナ

一緒に保険を見直してみよう♪

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教員は副業ができない!節約を徹底せよ!

よく知られていますが、教員は民間企業に比べ副業の規定が厳しいですよね。
いかに毎月の支出を削るかが非常に重要です。

銀行に100万円預けていても年間8円しか利息がもらえない時代です…

ひたすらに給料を貯金していても目標金額には到底及びません。

そこで必要になってくるのが、

①収入を増やす
②支出を減らす
投資をする

教員は「①収入を増やす」選択肢が狭いので、②と③でしっかり対策していく必要があります。

今回は②支出を減らす方法として、「保険の見直し」をお伝えします。

月々の保険料が高くて負担が大きい……

何年も前に加入したから保障内容忘れた……

営業マンに勧誘されるがまま入ってしまった……

心当たりのある方はすぐに保険の見直しを行わないと、本当は必要のない保障にまで高い保険料をズルズル払い続けることに。

そんなことになったら人生を通して大きな損ですよね。

年間39万円の保険料(日本人の平均)を60年間払い続ける場合=2,340万円

一生涯で払う保険料だけで、家が買えてしまうほどの出費になります。

これだけのお金が毎月勝手に出ていくなんて、本当に恐ろしい話です。

レナ

保険料は毎月自動的に引き落とされてしまうので、すぐに見直しを始めましょう!

教員の保険で備えたい4つの保障

教員に保険は不要」と唱える人が多い理由は、もし病気やケガをしたり働けなくなった場合の保障がそもそも手厚いため。

わざわざ高い保険料を払ってまで保障をつけなくても、毎月給与から天引きされる「共済掛金」によってサポートされています。

教員に最低限必要と言える保障は、以下の4つだけです。

  • 死亡保障
  • がん
  • 先進医療
  • 女性特有の病気

関連記事「教員には保険がいらない」本当の理由|絶対必要な人の共通点とは

保険を見直すべきタイミング

万が一に備えるべき保障は家族の状況やライフステージによって変化していくため、それに応じた見直しが定期的に必要です。

大きなライフイベントがあったとき

保険見直しに関わるライフイベントは主に以下のようなものです。

  • 結婚・出産
  • 引っ越し・マイホーム購入
  • 親の介護・扶養開始
  • 子どもの独立
  • 定年退職

特に子どもが生まれると必要な死亡保障も大きくなりますので、家族が増えるタイミングは1つの節目と言えます。

保険料が高いと感じるとき

家計簿を見直したときに「もう少し削れる場所ないかな~」と感じたことがある方は最優先で保険を見直してみてください。

教員であれば、必ずどこか削れます。

レナ

保険はマイホームに次いで、人生で2番目に高い買い物と言われているんですよ。

保険料は毎月固定でかかるものなので(固定費といいます)、これを減らせると年間の支出がかなり削減できます。

毎月3,000円安くなるとすると、年間36,000円も節約になります

36,000円をどこかで捻出しようと思っても、日常生活ではなかなか難しいですよね。

上記のライフステージに合わせて、加入している保険の内容を確認・整理してみましょう。

保険の更新の時期

定期型の保険では、10年ごとなどあらかじめ更新の時期が決まっています。

更新に伴って保険料がさらに高くなる(更新時の年齢で保険料が再計算される)ため、保険見直しのチャンスと言えます。

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年代別必要な保障内容と注意ポイント

> 保険を見直すタイミングでお伝えした通り、ライフイベントや家族状況に応じて見直すことが重要です。

ここからは年代別に必要となる保障の内容と、保険を選ぶときに注意したいポイントを解説していきます。

自分の年代にジャンプできます

[年代別]必要な保障

20代は「保険のかけすぎ注意」

独身や、既婚であってもまだ子どもがいない夫婦の場合には、死亡保障はあまり必要ありません。

しかし就職してすぐに「よく分からないまま、保険営業マンの言う通りに加入させられた」という方も少なくないため、必要な保障に対して保険をかけすぎている場合があります。

30代は「家族状況と貯蓄額に合わせて」

30代は一般的に結婚、出産、子育てなどライフイベントが多い時期です。

また子どもが生まれることで家計に変化があったり教育資金の準備がスタートしたり、貯蓄額と保険料のバランスが重要な時期と言えます。

40代は「病気のリスクがだんだん増えてくる」

仕事でも私生活でも責任が大きくなってくるこの時期。

死亡保障はしっかり持ちたいのに加えて、自身の健康状態にも気を配る必要が出てくる世代です。

またマイホーム購入でローンの返済がある場合、団体信用保険だけでカバーできない部分の保障額は準備しておかなければなりません。

50代、60代は「死亡保障を減らし、貯蓄型へ」

子どもが独立することで大きな死亡保障は不要になります。

今度は自分たちの老後に向けた準備として、貯蓄型の保険や相続のための保険を活用する時期になります。

保険見直しで注意したいポイント

見直しには、ゴールが4つあります。

  • 今入っている保険が適正なのでこのままにする
  • 別の保険に切り替える
  • 足りない保障を補うために追加で契約する
  • 多すぎる保障を削るために解約する
レナ

勘違いされる方も多いのですが、必ず新しく契約をする必要はないんです!

今の状態で問題がなければ、そのまま継続するというゴールもあります。

もし追加で契約したり、解約したりする場合には、以下のようなポイントに注意して保険を整理しましょう。

  • (相場と比べて)保険料が高すぎないか?
  • 複数加入している場合、内容がかぶっていないか?
  • 必要のない保障まで過剰につけていないか?
  • 解約する場合、損(元本割れ)をしないか?

見落としがち!保険見直しにかかる期間

レナ

保険の加入や解約には法律での規制も多いため、即日で終わるものではありません。

保険を切り替える際には、加入後でも保障を受けられない期間(免責期間と言います)があったりします。

保障が途切れないように切り替えしなければならないため注意が必要です。

教員にはオンライン相談がおすすめ

レナ

教員は平日は早朝から夜遅くまで学校。
土日は部活や課外授業でつぶれるという方も多いです。

休日に時間を作るのも大変ですよね。

そこで便利なのがオンライン相談です。

ショップ型が有名な保険見直し相談ですが、コロナの影響もあり近年はオンラインでの相談を行っている企業が非常に増えてきています。

プロの手を借りることで効率よく保険選びができ、免責期間の心配もなくせます。

自分にピッタリの保険をたくさんの保険会社から選べるので「保険料をムダに払い続けること」を避けられます。

以下の記事ではFPが選ぶおすすめの保険相談サービスを比較していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

【無料】【すべて無料】教員におすすめの保険相談3社を徹底比較

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「代理店の相談って本当に無料なの?」「しつこい勧誘とか営業はないの?」「別の保険に契約させられるんじゃ…」 代理店の無料相談が気になるけど、なんとなく不安な気持ちもあるし、時間も取れないから後回しにし ...

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家計管理に便利な「お役立ちリンク集」もお付けしています。

いつまで無料配布できるかわかりませんし、保険見直しも早ければ早いほど効果が高いものなので、ぜひお早めにご予約ください。

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※当ブログに掲載されているリンクからでないと無効になりますので、ご注意ください

定期的な見直しで過不足のない保険にしよう

今回の記事では、保険の見直しのポイントをお伝えしました。

まとめ

・保険料はできるだけ早く節約をスタートする
・自分の状況にぴったり合う保険に加入する
・保険は定期的に見直しがいる

レナ

保険は毎年のように改定されたり、常に新しいものが販売されています。

まとまった時間が1時間でも取れる場合は、ぜひ無料相談を活用してプロのアドバイスを受けてみましょう。

結果的に時間の節約ができますよ。

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レナ

元銀行員アラサーママ|夫は現役高校教員|銀行時代は個人の資産運用(つみたてNISA・iDeCo)・保険・住宅ローンなど幅広く経験|保険の見直しで年間23万円の節約に成功♪|「教員×お金」のテーマで、イマドキ事情や体験談を交えながら解説していきます。

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